<シピボ族手作り>泥染 大
¥15,000 税込
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商品説明:
ペルーの先住民「シピボ族」が作る泥染。布に描かれている幾何学模様は、「Kené(クヌー)」と呼ばれる、シピボ族にて継承される特有のデザインです(*Kené(クヌー)詳細は後述)。母親からその娘に代々受け継がる「Kené(クヌー)」に、作り手それぞれの感性が加わっており、また、フリーハンドによる手作りの作品の為、一点物となっています。
デザイン説明:
ペルーの先住民「シピボ族」にて継承される特有のデザイン「Kené(クヌー)」をモチーフにした泥染。「Kené(クヌー)」のみで構成されたシンプルなものです。
作り手紹介:
シピボ族 Adelia Agustinさん。シピボ族では、アマゾンで育つ植物を使った自然療法とシピボ族 Ine Fernandesさん。作り手のIne Fernandesさんは、土器に「Kené(クヌー)」を書き込む職人一家の生まれ。9人兄弟の上から3番目らしいです。
Kené(クヌー)とは:
シピボ族では、全ての動植物はそれぞれに特有の振動エネルギーを持っていると考えられており、そのエネルギーを表したものが、Kené(クヌー)です。シピボ族の先祖や一部の人達は、アマゾンという大自然の中で生きることや、そこで育つ植物を利用することで、一般的には感知できないものを捉えることができ、その特殊な感覚によって感知されたものが、Kené(クヌー)
だと言われています。Kené(クヌー) はペルーの無形文化遺産に登録されています。
マスタープラントとは:
シピボ族を中心に、アマゾン地域付近で信じられている自然崇拝の文化の中には、植物には精霊が宿っており、人間に力を与え、癒しをもたらしたり、叡智を授けるものがあるという考え方があります。「マスタープラント」は、その人間に力や癒し、叡智を与える植物群の尊称です。様々な種類があり、シピボ族で「Chaman(シャーマン)」「Curandero(民間療法士)」と呼ばれる人達は、そのマスタープラント達と修行をすることで、人を癒し、病を治療する知識や力を身につけていきます。
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